クリオのメンバーからお誘いを受け急遽京都のオフ会に初めて参加することになった。

早朝に出発しようとするが、、エンジンが掛からない、。
悲しいが、バッテリー上がりである。
しかたなく、もう1台の車とジャンプして始動する。
1度エンジンが掛かれば問題ない、そのまま名神で一路京都のルノー京都カドノへ、、。

ここで京都のメンバーと合流する。ルノー京都カドノは非常にフレンドリーなディーラーである。
私のように、他社の並行車でも明るく迎えてくれた。
ここで、しばらく談話し京都観光へ出発することに、、が!

又、エンジンが掛からない、。名古屋から走ってきたのに、、である。しかしココはディーラー!すぐに調べてもらう。バッテリーの電圧が低い、チャージは正常。

うーーん。

とりあえず充電器でチャージしてもらうことにして、メンバーの車に同乗で金閣寺ほか京都観光となった(みなさんありがとうございます!)。
夕方、車を受け取り嵯峨野のペンションへチェックインし、美味しい欧州料理店「ヴィンサント」でみなさんと楽しく食事。その後、Iさんのお宅で2次会となる。私もかなり酔っ払った。(笑)その日は車をIさんのお宅に預けて一晩かけてチャージした。このIさんのご主人の会社がなんと車両用のchargerを製造しているのであった!非常に良く出来たchargerである。条件が許せば週1ドライバーにはぜひお勧めで有る。
(詳しくは http://www.inoue-elc.co.jp/ )

さて、翌日元気になったV6と、比叡山へ向かう。ここで、初めてV6で峠を攻めてみた。初めての比叡山をRSの先導で結構ハイペースで上っていく、トルクの太いV6は2速3速のみで力強く登る。特に中速コーナーリング中の旋回性能と脱出速度はMR(RRに近いが)の高トラクションで素早い加速を示す。又、エンジンは6500rpmまでなんのストレスもなく回りフィーリングも、素晴らしい!一気に頂上へ駆け上がり休憩。水温も全く問題ない。

その後奥琵琶湖へ向かい、目的地のレイクサイドのホテルでカフェタイム。ここで、Kさんに窒素エア充填を行なって頂いた。前前から充填したかったのだが、機会がなく充填できなかったので今回はわざわざボンベを持ち込んでいただき充填していただいた。(感謝)

交換後は、ロードノイズの減少が大きかったのと、最近わかったがタイヤの発熱による空気圧の上昇が少ない。つまり空気圧によるグリップの変化が少ないのである。

峠、走行会に参加の方はぜひ充填されたし!

その後、名古屋から参加のIチュー氏、T氏のランチャEVO2とランデブーで名古屋へ帰省した。EVO2と2台のオーバーフェンダー軍団、個人的には結構"絵"になっていたと思う。つくづく、オーバーフェンダー好きな自分たちであった。

PS、バッテリーは固体の問題のようであった。クレームで交換後は問題なし。
















writer:shotgun 
Photo:noryu


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